会社設立するまでの流れ

電子定款をするための費用

会社を設立するさいに必要なのが定款ですが、平成14年から定款を電子データとして扱うことが可能になっています。

この電子データとして扱うものは電子定款と呼ばれるもので紙に書く必要がなくまた印紙税の貼り付けも免除されます。このため電子定款を利用すると印紙税の免税を受けることができるため費用を抑えることが可能になります。しかし、実際のところ電子定款を利用するのにも相応の費用が必要になってきます。電子定款をするための準備としては電子証明書の導入、電子データであるPDFファイルを作成するソフトウェア、電子署名プラグイン、電子公証クライアントといったものです。

また作成するためにはパソコンも必要ですから費用としては5万円以上は掛かります。このため実際に印紙税の支払いがなくなるといっても一から作成するのであれば印紙税以上に費用がかかるのが現状で、個人が会社設立のためにわざわざ導入するというのは効率的ではありません。その一方で会社設立を代行する業者は電子定款を導入しています。

業者に依頼すると手数料が発生しますが印紙税が掛からないぶんだけ紙で定款を作るよりも費用を抑えて会社設立ができるようになっています。また定款の作成のほかにも会社設立に必要な費用や役所に提出する手順などは業者がアドバイスまたは代行してくれるのでスムーズに会社を作ることができますから、時間も節約することができ本業に集中して事業の準備を行うことができます。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *