会社設立するまでの流れ

電子定款の手続きの流れについて

株式会社を設立する場合、従来は取締役が3名、監査役が1名必須でしたが、現在では取締役は1名以上、監査役は任意になっています。

これは株式会社を設立する時、従来は最低4名が必要、現在は一人でも出来るなどの意味を持ちます。一人で会社設立の手続きを行う事も可能ですが、電子定款を利用するとネットで手続きの一部が出来るなどからも利用される人も多いのではないでしょうか。電子定款を作る時には電子署名を挿入する事が出来る機能を付与するPDFに変換しなければなりません。

PDFに変換するソフトは無料のものありますが、デジタル文書が正しい事を証明する電子署名は専用のソフトを利用する形になります。電子定款を作成する流れは、最初に定款を電子データで作成を行い、それをPDFに変換します。次に電子署名を付ける必要がありますが、電子署名を付けるためには市区町村の役場に出掛けて、住民基本台帳カードを取得します。また、実印で言う印鑑証明書にあたる電子証明書の発行が必要です。

カードリーダーライターを使えば住民基本台帳カードから電子証明書を読み込む事が出来ます。電子署名の付与はPDF署名プラグインソフトを使って行いますが、PDF署名プラグインソフトは法務省のウェブサイトから無料ダウンロードが出来ます。事前に公証役場に連絡を行って電子定款の送信を行う事を伝えておきます。受領が行われた後は公証役場から連絡が入るので、対象になる公証役場に出掛けて認証を得ている電子定款データを受け取ります。

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