グループウェアの進化

企業組織の効率化と活性化に欠かせないグループウェアは、初期の段階では企業本社内と支店内に構築されたネットワーク内で運用されていましたが、ネット回線の普及と回線速度の向上により、本社と各支店を結ぶ広域ネットワークが可能となり、さらにモバイル端末の登場により、各社員が場所に限定されずにサービスを利用できるようになりました。

またネットワークを構築する為のサーバ等の設備は、初期段階では企業本社内や支店内に設置されていたのが、クラウド技術の普及と共にレンタルサーバを利用する形態に移行するようになっています。ソフトウェア面でもサービスを利用するのにクライアントソフトの導入が必須でしたが、モバイル端末時代を迎えると基本ソフトや機種に限定されずにウェブブラウザでサービスを利用できるようになりました。



機能についてもワークフローやビデオ会議、チャット機能などに加え、各社員や各セクションごとに機能の追加・削減ができるようになるなど向上しています。サービス形態も時代の流れに沿って変遷し、初期段階ではシステム構築からソフトウェア導入、メンテナンスなど全てのサービスが有料で提供されていましたが、現在では基本システムが無料で提供され、機能追加やカスタマイズ、運用管理などのサービスが有料で提供されるようになってきています。



また機能が限定された低価格のグループウェアサービスやコンサルティングサービスがメインのグループウェアも登場するようになりました。

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